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2021年03月03日

原口と口論のファレットが「反省」、チーム復帰へ

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 ブンデス2部ハノーファー96のマルティン・キント会長が、シモン・ファレットと個別に話し合いを行った結果、本日水曜日から再びチームの練習へと復帰することをクラブ側が明らかにした。話し合いの中でキント会長は、ファレットの反省の意思を感じとることができたとのこと。

 ちょうど1週間前の練習中にファレットは、まず原口元気と口論となり、ファレットが突き飛ばしたことで原口は転倒。チームメイトたちがそこに駆け寄り、ファレットを落ち着かせようとしたが、目撃情報や複数の報道によればファレットは、一息つくも再びヒートアップ。チームメイトに守られていた原口へと向かい、コチャク監督やウマルACが割って入る。ファレットはここで、バリス・バスダスの方を向いたという。

 するとマルセル・フランケが、同様に抑えなくてはならない状態になっており、ファレットの矛先もフランケに。結局ファレットはコチャク監督によって、頭を冷やすよう練習場の周りをランニングするよう命じられた。だが間も無くしてクラブ側は、原口とファレットが握手を交わして一件落着したと報告。さらに罰金とトップチームから外され、週末の試合の出場停止という処分を受けた。

 そしてクラブ側は改めて、「これにより今回の件につきましては、全ての関係者の中で全て終息しました」と宣言。ファレットは「今日ふたたびチームに合流できたことを嬉しく思うし、チームのために貢献していきたい。今は家族がハノーファーにきてくれたことで、さらなるモチベーションにもなっている」と語っている。
  


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