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2021年05月10日

原口・室屋所属のハノーファー、ヤン・ツィマーマン監督を招聘

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 原口元気、室屋成が所属するブンデス2部ハノーファー96は、来シーズンよりヤン・ツィマーマン監督を迎え入れることを発表した。これまでシュテッフェン・バウムガルト氏、クリストフ・ダブロウスキ氏、ティム・ヴァルター氏らが候補として浮上していたが、最終的にブンデス4部相当ハヴェルセを率いる地元ハノーファー出身の41歳と2年契約を締結している。

 「少数の候補者の中から集中的に検討していき、何度も話し合いを重ねていった結果、ツィマーマン氏を招聘することにした」とキント会長はコメント。「彼は向上心をもち、またこのエリアに対して特別な意識をもっている人物。ハヴェルセやエッガーストルフでの仕事ぶりは説得力のあるもので、ハノーファーのこれからの哲学や戦略にマッチしたものだ」と評している。

 2019年に当時ハノーファーで指揮をとっていたミルコ・スロムカ監督の下、コーチとなるためのインターンシップを経験していたツィマーマン氏は、「ハノーファーの人間として繋がり続けている」と述べ、「インフラの整った素晴らしいクラブ。私にとって大きなチャンスであり、期待をかけてくれたことに感謝する。ぜひそれに応えていきたい」と意気込みをみせた。

シュトルツェ獲得に迫る

 その一方でハノーファーは、ブンデス2部ヤーン・レーゲンスブルクより、セバスチャン・シュトルツェの獲得へと迫っている。2017年よりプレーする26歳のMFは今夏いっぱいで満了、そのためハノーファーはフリートランスファーにて獲得可能となる。
 


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