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2021年05月27日

原口元気がウニオン移籍、遠藤渓太と共闘へ

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1. FCウニオン・ベルリン
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 1.FCウニオン・ベルリンは、来季にむけてさらなる補強へと成功した。既報通りブンデス2部ハノーファー96から、原口元気の獲得を発表。日本代表として57試合に出場経験をもつ同選手の獲得には、移籍金の支払い義務は発生しない。

 2014年から2018年までヘルタ・ベルリンにてプレーし、ウィングとして105試合に出場して6得点をマークしていた原口は、それから3年間ハノーファーにてプレー。 今季は得点、アシスト共にチーム2位(9得点7アシスト)をマークしていたが、今季最終節には「家族のように感じていた」クラブからの退団を明らかにし、「もう1度、ブンデスリーガでプレーする。それがハノーファーから離れる理由です」と説明していた。

 クラブ公式にて、原口は「ハノーファーでは素晴らしい時間を過ごすことができました。でも今は、来シーズンより再び、ブンデスリーガの舞台でプレーする機会を楽しみにしています。ウニオンは近年、チームとしてハードに取り組むことで、どういった結果を手にすることができるかを実証してきました」とコメント。「この本拠地アルテン・フェルステライ、そしてベルリンという街を楽しみにしていますし、チームの1部残留に向けて一助になれると確信しています。」

 一方で、ルーネルト競技部門取締役は「原口元気は、長年に渡りブンデスリーガを知る選手であり、そのパフォーマンスは我々を納得させるものだった。彼はテクニックに長けた選手であり、得点力もしばしば見せ、創造性とキープ力を兼ね備えた選手だ」と評価し、「だから我々は、彼がうちを決断してくれたことに喜びを感じている」と言葉を続けている。
 


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