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2021年06月10日

コチャク前監督「原口元気はトップ下の選手」

fc-union-berlin
1. FCウニオン・ベルリン
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 両ウィング、トップ下、時に守備的ポジションでもプレーしてきた原口元気。来季より再びブンデスリーガへと舞台を移し、1.FCウニオン・ベルリンで新たなスタートを切ることになるが、果たして新天地ではどの役割を担っていくことになるのか?このことについて、ハノーファーで今季まで原口元気を指導していた、ケナン・コチャク前監督は「トップ下だ」と、ビルト紙に対して明言した。

 「中央のエリアが、彼の長所である個人技、勝利への意欲、メンタリティに向いている」と語った同氏は、さらに「元気はそのテクニックと視野の広さによって、たとえ80分間はそこまで目立っていなくとも、ワンプレーでチーム全体を引っ張り上げることができる選手」と惜しみなく称賛。

 そしてこれからはブンデス2部から、ブンデスリーガへと再び戦いの場を移していくことになるのだが、コチャク監督は「元気は若手選手というわけではなく非常に経験豊富な選手だ。そしてブンデスリーガを知り尽くしており(ヘルタとハノーファーで119試合出場)、根本的に彼はすでにその水に慣れている。慣れの時間は必要ないだろう」と太鼓判を押している。
 


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