ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年06月17日

ハノーファー、今夏3人目の”セバスチャン”、ケアク獲得を発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 室屋成が所属するブンデス2部ハノーファー96は、セバスチャン・ケアクが同じニーダーザクセン州に拠点を構える、オスナブリュックから獲得することを水曜日に発表した。27歳のMFは2年契約を締結。

 ツィマーマン新監督は「まさにうちのオフェンスに不足していた選手。切望していた」と喜びをみせ、「2列目からの決定力、セットプレーなどで危険性をもたらしてくれ、攻撃を豊かにしてくれるだろう。他クラブからも声がかかっていたようだが、うちを選んでくれてとても満足している」と述べている。

 セットプレーを得意とするケアクは、昨季ブンデス2部34試合に出場して10得点、12アシストをマークする活躍を披露。またフライブルク、ニュルンベルク、カイザースラウテルン、オスナブリュックにて1部50試合、2部106試合に出場した経験をもつ。

 これによりハノーファーは今夏3人目となる新戦力の獲得に成功。そして奇遇にも、セバスチャン・エルンスト、セバスチャン・シュトルツェに続き、3人目の”セバスチャン”の加入ということにもなった。

ベルナーに関心

 ただ次の新戦力の名前はセバスチャンではなくユリアン・ベルナーになるかもしれない。コットブス、ビーレフェルトにてプレーした経験をもつ30歳のセンターバックは、2019年にシェフィールド・ウェンズデイに移籍。契約を2022年まで残しており、獲得に際して移籍金を求められる可能性は否定できない。

フランケが3部フェールへ

 その一方でSCフェールは、ハノーファーからマキシミリアン・フランケを獲得した。19歳のストライカーは、ハノーファーのユースから3部リーグへと移籍。昨シーズンでは、U19ブンデスリーガにて3試合に出場していた。 
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報