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2022年04月27日

フュルトのライトル監督、来季より独2部ハノーファーへ

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 本来ならばブンデスリーガ復帰を目標に掲げながらも、今シーズンはむしろブンデス3部への降格を防ぐための戦いを強いられているハノーファー96は、金曜夜にカールルスーアーSCとの決戦に臨むところ。そのため本来は可能な限り監督問題など、ピッチ外の話題は避けたいところだ。

 ただ最近の不振で批判が高まっていたクリストフ・ダブロフスキ監督が週明けに、ハノーファーでの続投への意欲を示す一方で、ドイツの大衆紙ビルトやテレビ局スカイなどでは、ハノーファーの首脳陣はその週明けにグロイター・フュルトのシュテファン・ライトルとの話し合いを行ったと報道。

 そしてkickerが得た情報によればそこでには、マルティン・キント会長とマーカス・マンSDが同席しており、そして44歳の指揮官とすでに移籍で合意へと至った模様。なお伝えられるところによればライトル監督とフュルトとの契約は、2023年まで残されているものの今月いっぱいで行使可能な例外条項が付随。金額は50万ユーロに設定されているようだ。


 かつてダルムシュタット時代にマーカス・マンSDと共に選手として、2006/07シーズンにブンデス4部相当で1年間プレーした経験ももつライトル監督と共に、どうやらハヴァルト・ニールセンもハノーファーへと加入するとみられており、今季フュルトえ26試合に出場して2得点をマークしているノルウェー人選手には、今季31試合でわずか29得点というハノーファーの攻撃力の改善が期待されている。

 さらにバックアップGKのマリウス・フンクがkickerが得た情報によると、FC引業シュタットへの移籍に合意した模様。その一方でフュルトはライトル監督の後任候補として、元ニュルンベルクの監督で現在は1860ミュンヘンにて指揮をとるミヒャエル・ケルナー氏がメディアで浮上したものの、kickerが得た情報によればまだ緩やかな接触しかなく、加えて獲得には移籍金の支払い義務が生じるために1860残留の見通し。
 


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