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2018年10月19日

ヘルタ、センターバックと左SBの起用が異なる理由で不透明に

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 ヘルタ・ベルリンのカリム・レキクを襲った酷い風邪は、木曜日の練習参加さえも妨げるほどの影響を与えてしまった。パル・ダルダイ監督は「さぁ、外にでてプレーしよう、と声をかけられるような状態ではない」と説明。「明日の練習に参加できなければ試合に出場することはない。最終調整だけでは不十分だよ。ここまで練習に参加できない時期がつづいてはね」と言葉を続けた。

 そのレキクと共にCBコンビを形成するニクラスシュタークについては、週末の試合で欠場することを指揮官は明言しており、「それはないよ」とコメント。「今回のリスクは負うことはできない」と述べている。同選手は先日のマインツ戦にて足に打撲を受けていた。代役候補となるのはファビアン・ルステンベルガーと、今夏加入のデリック・ルッカセン。

 また左サイドバックでは別の理由で選手起用が不透明となっており、マルヴィン・プラッテンハルトとマキシミリアン・ミッテルシュテートが「ともにいい感じでプレーにふさわしい。決断は最終調整だ」とダルダイ監督。

 「これまではホーム戦でマルヴィンが、ミッテルシュテートはアウェイ向きだったね」と語ったように、セットプレーを得意とするプラッテンハルトに対して、ミッテルシュテートは高さと果敢なプレーがウリであり、今回の代表戦期間ではU21に参加したミッテルシュテートに対してプラッテンハルトはベルリンで調整。その点からも、今回のホーム戦ではプラッテンハルトが優位に立っているといえそうだ。
 


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