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2018年11月06日

ヘルタ、4000万ユーロ分の社債を発行

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 ヘルタ・ベルリンは社債を発行した結果、その金額が4000万ユーロに到達したことを発表した。「これは財政状況の良さの証でもありますし、今後のヘルタ・ベルリンの前進への良いベースとなりますよ」と、インゴ・シラー金融担当は発表。期間は5年で、利息は6.5%に設定された。

 これまでヘルタ・ベルリンは、トップクラブを目指してさらなる資金集めを目指しており、今回手にした資金の運用については特に明かされなかったが、憶測では9.7%KKRが保持するの株の買い戻しではないかとみられる。さらにヘルタでは、新たな本拠地についてもプランを立てているところだ。

 ちなみにヘルタではまだ、昨シーズンの決算報告がなされていないものの、昨年では債務が2120万ユーロから3750万ユーロへと急上昇。その理由についてシラー氏は、スポンサーへの支出、そして移籍金が理由となったと説明している。

 なお社債の発行で資金を手にすることは、他のブンデスのクラブでも見られており、2年前にはシャルケがおよそ5000万ユーロ分を発行。ただ利息は4.25〜5%に設定されており、今回のヘルタの設定値はそれを上回るもの。また社債は上場で取引されている。
 


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