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2018年12月20日

パル・ダルダイ監督「もうひとふんばり」

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 週末に行われるレヴァークーゼン戦に向け、ボランチで離脱者が続いているヘルタ・ベルリン。そのため風邪から復調を果たしたばかりの「アルネ・マイアーにはもうひと踏ん張りしてもらって、力の限りを尽くしてもらわないといけないね」と、パル・ダルダイ監督は語った。

 なお「火曜日には中盤をひし形にしてプレーした。」ヘルタだが、「前半ではいい感じだったよ。失点をしてから、かなりプレッシャーをかけていたし、ミッテルシュテートとラザロもあのポジションで機能していたね」と評価。

 レヴァークーゼン戦に向けては「常に勝利を目指していく。物事がうまくいけば、レヴァークーゼンからも勝利を収められると思うよ。選手たちにはそのための力が備わっている」と述べている。

 なおこの日はヴェダド・イビセヴィッチがベンチスタートとなったが、先発の可能性については「確約するわけではない」と指揮官。「今は分析中だ」と言葉を続けた。

 一方で、ここ4試合で先発出場中のFWダヴィー・ゼルケは、第11節の1得点のみに止まっているところだが「練習ではダヴィーは得点を重ねているよ」と述べ、「ブンデスでもまたすぐ得点ができるだろう。とても精力的でチームのために頑張ってくれている。レッキーへのお膳立てはワールドクラスものだった。あれ以上のプレーもできない。彼にはとても満足している」と擁護している。


 なお前節でイビセヴィッチに代わり、ゼルケと共に2トップを形成したマテュー・レッキーについては、1月に行われるアジア杯に向けてオーストラリア代表から招集。初戦1月6日のヨルダン戦を皮切りに、決勝は2月1日に開催。そのため冬季キャンプは全休、さらに後半戦も数試合は欠場がみこまれているところだ。
 


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