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2018年12月24日

ラザロ、下位との対決で勝ち点を得られないのは「昨年もあったこと」

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 年内最後となったレヴァークーゼン戦では1−3で敗戦を喫し、これで年内最後の1週間では1分2敗で終えてしまったヘルタ・ベルリン。ファビアン・ルステンベルガーは「敗戦も仕方がなかった。最終的に相手は僕たちよりも多い、2得点を決めてしまったんだ」と振り返った。

 「とてもナイーブなところをみせてしまったと 思う。前半戦に関しては決して悪くはなかった。ただそれ以上のこともないけれどね。もっと勝ち点を得ることみできたと思うし、そうなくてはいけなかったといえるかもしれない」」

 パル・ダルダイ監督は「レヴァークーゼンが勝利にふさわしかったよ。我々は開始から20分までは完全に集中力を欠いてしまい、まるでフレンドリーマッチのようだった。対人戦に臨む姿勢が少なく、アグレッシブさに欠けてしまっていたね」とコメント。

 ヴァレンティーノ・ラザロは「前半戦では、あと勝ち点5・6は多くてよかったんじゃないかな」と述べ、「順位表に目を向けてみると、本来勝てたであろう相手を思えば、僕たちは今3位か4位にいても決しておかしくはなかっと思う」と語った。

 特にデュッセルドルフやシュトゥットガルトに敗戦を喫するなど、下位との対戦で思うように勝ち点を重ねられず「昨シーズンも同じことがテーマとしてあがっていた」とラザロ。「集中力や意欲という部分で求められるところがあると思う」との見方を示し、ルステンベルガーは後半戦に向け「怪我人も復帰してくるし、このチームには本来もっとポテンシャルがあるんだ。また仕掛けていくよ」と意気込みをみせている。


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