ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年01月14日

ヘルタ、ニュルンベルク戦ではグルイッチと共にレキクも不在

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 確かにヘルタ・ベルリンでは、すでにチーム練習参加を果たしているとはいえ、昨年12月に左足首の靭帯を損傷したマルコ・グルイッチの後半戦初戦での出場は見送られることは予想されていた。だが目標としていたその次のシャルケ戦についても、パル・ダルダイ監督は「厳しい」とコメント。

 前半戦では9月のグラードバッハ戦で右足首の靭帯を損傷して長期離脱を余儀なくされており、「あの時でも練習に3週間、さらにテストマッチも行なったんだ。同じステップを踏まないと。焦りは禁物だ。彼は期待を背負った主力選手なのだから」と語っている。

 その重要性は、今シーズンのヘルタ・ベルリンの試合結果をみれば明らかだ。今季よりリヴァプールからレンタルで加入中のセルビア代表MFが出場した試合では、ヘルタ・ベルリンは7試合で無敗を継続しているのだ。(kicker採点平均2.67)

 さらにヘルタ・ベルリンではもう一人の主力、CBのカリム・レキクも欠いて週末のニュルンベルク戦に臨むことになる。確かに先日のテレコムカップでは45分間の出場を果たしているものの、「カリムはまだまだだ。それは見て取れたよ」と指揮官が振り返ったように精彩を欠いたプレーを露呈

 「まだハードに取り組まないと、そして戦いに向けた集中力を養っていかないとね。そこでの不足がしばしば見受けられていた。ただそれは長期離脱あけでは、なにも珍しいことではないのだが」と述べている。
 
 なおそのテレコムカップでは、初戦のグラードバッハ戦では3バックを、レキクが出場したデュッセルドルフ戦では4バックを採用。最終的には最下位に終わっており、「どの選手にも満足できなかった。とてもポジショニングでも集中力でもミスが見られた。ニュルンベルク戦では無失点試合をみせて勝ち点を取ってほしい」と奮起を促した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報