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2019年03月11日

セルビア代表からの招集外の理由に、グルイッチ「驚いた」

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 今回の代表戦期間でドイツ代表とテストマッチを行うセルビア代表だが、しかしながら今回のメンバーの中に、ヘルタ・ベルリンで主力として活躍をみせるマルコ・グルイッチの姿が見受けられなかった。その理由について、ムラデン・クルスタイッチ代表監督は11月にA代表招集を受けたにも関わらず、U21での出場を優先したことを「いいこととは思わない」としており、それを踏まえて「今回招聘するならば問題だろう」と指摘。

 しかしながらその理由を知ったグルイッチ自身は驚きをみせており、同選手によればU21代表の話は11月ではなく9月のことであり、11月にはA代表からの問い合わせはあったものの、サッカー連盟とクラブ首脳陣との間で、新天地に慣れるためにクラブにとどまることで協会も合意していたとのこと。

 「だから僕としては、あの時に代表へ参加できなかったことが理由で、今回の招集が見送られたというのには驚いたね」と明かしつつ、「でもこれからも僕は戦っていくよ。また代表から読んでもらえるようにね」と意気込みをみせた。


 なお週末にフライブルク戦ではダヴィー・ゼルケ、ヴァレンティーノ・ラザロ、そしてマテュー・レッキーが欠場となったが、マインツ戦で臀部の筋肉を負傷したゼルケについては、「今後も様子をみていく」とパル・ダルダイ監督。一方でラザロは「膝の内側側副じん帯に過度伸展が見られる」ものの、数日以内には練習復帰の見通し。レッキーは練習で膝に打撲を受けて、大事には至っていないものの「厄介な場所」として慎重な姿勢を強調している。
 


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