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2019年07月29日

アレッサンドロ・シェプフ、謝罪の無いレキクに「残念」

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 ヘルタ・ベルリンのカリム・レキクよりうけたハードファウルにより、その後に長期間の離脱を余儀なくされたアレッサンドロ・シェプフ。今は再びチーム練習に参加し、明るい表情を浮かべプレーしているところだが、しかしこの時に話題へと話が及ぶとその表情は一変した。

 「いや、無いね」1月25日に行われたあの試合からこれまでに、直接謝罪の言葉を受けたか?との問いに、シェプフはそう答えた。確かにレキクは試合後に、自身のSNSにて「アレッサンドロ・シェプフへ謝罪したい。決して僕は誰かを傷つけようと思ってプレーなどしない。順調に回復してほしい。そしてまたすぐにピッチに戻ってきて欲しい」とのメッセージを投稿してはいる。

 だが「僕個人に対しては、彼からはただの1度も連絡は届いていないよ」とシェプフは、日曜日に苛立ちをみせつつ言葉を続けた。「ちょっとした短いメッセージも、謝罪の言葉もああいったプレーの後に伝えられないというのは、残念だし、悲しいことだし、内面性の弱さも見て取れると思う」

 そのプレーで膝の外側側副靱帯を断裂した上に、半月板も損傷。ただシェプフは「あれはわざとやった」とも、「遺恨として残っている」わけでもないこともまた強調。なおすでにチームメイトらと共にフルメニューへと参加しており、どうやら開幕戦では万全の状態で臨むことができそうだ。

シャルケ、今夏の補強はすでに終了?


 現在シャルケでは左サイドバックとCFの補強を模索していると見られているところだが、しかしながらマネージャーを務めるヨッヘン・シュナイダー氏は週末、キャンプ地にて「合宿期間に新戦力が発表されることはない」とした上で、さらに「このまま選手を獲得しない可能性もある」との考えを示した。「多くの点でうまくマッチしたものじゃなくてはならないよ」
 


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