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2019年10月09日

ドイツ代表目前のシュタークについて、チョヴィッチ監督が賞賛

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 今年の3月にドイツ代表から初招集を受けて以来、6試合が経過しても未だデビューを果たせていないニクラス・シュターク。この数字は、ドイツ代表史上、フィールドプレイヤーとしては最長の数字であり、ちなみに最長はGKのレネ・アドラーで7試合。シュタークに続く5試合という数字にも、ベルント・レノ、ティム・ヴィーゼ、そしてケヴィン・トラップと、GKたちが名を連ねている。

 しかしながら水曜日にアルゼンチン代表との親善試合が控えた火曜午後、プレスカンファレンスにてヨアヒム・レーヴ代表監督は、ルカ・ヴァルトシュミットとともに、ニクラス・シュタークを先発として起用する方針を明らかにした。これによりヘルタ・ベルリンは、ロシア・ワールドカップに参加したマルヴィン・プラッテンハルトに続く、ドイツ代表選手を輩出することになる。

 アンテ・チョヴィッチ監督は「ニクラスを思うと嬉しいね。彼はそれにふさわしいよ」とコメント、「最近2試合でも彼は本当にいいパフォーマンスをみせているし、勝利に貢献してくれている」と賞賛。「それにドイツ代表に招集されること自体誇りなのだ。ただ確かに出場機会なく戻ってくるなら、多少の失望感を持って帰ってくることにはなるがね」と語った。

 その一方でヘルタ・ベルリンでは、ジャヴァリオ・ディルロスンがオランダU21代表に参加しているものの、若手ウィンガーは前節のデュッセルドルフ戦以降、背中に問題を抱えているとのことで「U21代表で検査を受けてきたんだ。これから復帰時期について決断していくことになる」と、チョヴィッチ監督は明らかにしている。一方で膝の負傷でベンチ入りしなかったレーヴェンについては、来週から再びチーム練習参加の見通しだ。
 


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