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2019年10月29日

ドイツ杯:首都ベルリンに、敵地ドレスデンから3万人が来襲

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 水曜夜に行われるドイツ杯2回戦、ヘルタ・ベルリンとディナモ・ドレスデンとの一戦では、最大7万4475人をも収容可能とするベルリン五輪スタジアムにおいて、ブンデス2部との平日開催にも関わらず、すでに来客数は述べ7万以上が見込まれているところ。「この試合がドイツ杯2回戦以上の意味合いをもったもの、それをこのスタジアムから感じとることになるね」と、アンテ・チョヴィッチ監督はコメント。「素晴らしい夜となることだろう」と言葉を続けた。

 月曜日にはドレスデンからの先陣隊が、ヘルタ・ベルリンのオフィスの前にチームカラーの黄色に身を包んだ車を駐車し、その写真をインスタグラムへと投稿。この後のべ3万人以上ものファンが、敵地より詰めかける見通しとなっている。「それでも、我々ブルー・ホワイトからの声援が大きいものになる。まさにホーム戦という雰囲気に包まれることだろう。そう確信しているよ」と、マネージャーを務める、ミヒャエル・プレーツ氏。「どれほどドレスデンのファンが多くとも、ね」

 またチョヴィッチ監督は、ディナモ・ドレスデンに対して「ドイツ杯において、この段階での戦いは非常に危険なものだ。なぜならば相手は、ワンマッチの中で一気に流れを変えてしまえる、その可能性があるのだからね」と警戒。「しかしその戦いに向けた用意は、すでにできているがね」と述べ、その後にはウニオン・ベルリンとの首都決戦にも注目が集まっているところだが「そのことへの意識などいってはいない。重要なことは、全神経を水曜日の戦いに集中させることだ」と、意気込みをみせた。
 


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