ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年11月29日

初陣でドルトムント戦に臨む、クリンスマン 新監督「大仕事だ」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 「ドルトムントについては当然、水曜日のバルセロナ戦をチェックしていたよ」週末に控えるヘルタ・ベルリンの指揮官としての初陣を迎える、ユルゲン・クリンスマン監督は前日に行われたプレスカンファレンスの席にてそう語った。

 「我々にとって重要な事は、精力的かつ気迫のこもった、アグレッシブなプレーを見せられる氏姿勢をもつこと。そして得点を決め、観衆を盛り上げられればと思う。ドルトムントがどんな状況にあるかについては、我々にとっては大して関係はない」と言葉を続けた。「これは大仕事なんだ」

 そして自らのチームについては、「大ナタを振るう事なんてしないし、今できることは一時的なものでしかない。選手たちは勝ち点が必要な状況であることを自覚しているし、もちろん頭のなかはいっぱいいっぱいだが、今はある程度の情報しか注入することはできないんだ」と説明している。

 なお前節で退場処分となり出場停止となる守護神、ルネ・ヤースタインの代役については、その前節では首に負傷を抱えたためにトーマス・クラフトが欠場していたことから、若手スマーシュがブンデスデビューを果たす事態となってしまったが、すでにクラフトは復調。クリンスマン監督は「このような大一番では、クラフトのような経験が重要になってくるものだ」と期待感を示した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報