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2019年12月28日

ヘルタ、アルゼンチン代表アスカシバルやオランダ代表ストロートマンにも関心?

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 今冬の移籍市場においてヘルタ・ベルリンでは、これまでドイツ代表経験豊富なユリアン・ドラクスラーやマリオ・ゲッツェをはじめ、スイス代表グラニート・シャカなど、名のある選手たちの名前が立てつ続けに伝えられているところだ。

 特にシャカについては同氏の代理人を務めるホセ・ノゲーラ氏が、「我々はアーセナルからの退団を希望している。ヘルタとは合意に達しているし、ベルリンに移籍したい。これはすでにアーセナルのラウール・サンレヒ氏、そしてエドゥアルド・ガスパールSD、ミケル・アルテタ監督にも伝えていることだ」と、母国スイスのブリック紙に対してコメント。ヘルタ側はすでに、移籍金として2500万ユーロを提示しているとみられる。

 今夏にヘルタ・ベルリンでは、ラース・ヴィンドホルスト氏が営むTennor社から「新次元」の投資を受けることが発表されており、マネージャーを務めるミヒャエル・プレーツ氏は「これまでよりも大きなチャンスを手にしている。だからワクワク感があるよ」との考えを最近強調していた。

 さらにフランス・フットボールが伝えたところによれば、ヘルタ・ベルリンはドラクスラー、ゲッツェら攻撃的MFに加え、守備的MFのオランダ代表MFケヴィン・ストロートマンにも関心を抱いている模様。加えてブンデス2部シュトゥットガルトの、サンチアゴ・アスカシバルの名前もリストアップされているようだ。ただシュトゥットガルト側としては、移籍金として1500万ユーロは条件としているとみられる。

 ただシュトゥットガルトではティム・ヴァルター監督が解任となったことから、アスカシバルは後半戦でも引き続きシュトゥットガルトに残留する可能性はあるだろう。ただアスカシバル自身はこの夏においてもシュトゥットガルトからの移籍を希望していたという経緯に加え、シュトゥットガルトでは遠藤航、オレル・マンガラ、そしてアタカン・カラソルなど、それ以外のオプションが手元に残されているという事情もある。
 


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