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2020年01月02日

ヘルタ獲得間近と報道のシャカ、監督交代で一転アーセナル残留?

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 先日には代理人を務めるホセ・ノゲーラ氏から、母国スイスのブリック紙に対し「グラニートは、ドイツへの復帰を望んでいる」ことが明かされていた、グラニート・シャカ。今季主将へと任命されるも、クリスタル・パレス戦にて受けたブーイングに不満を露にし、その後に主将を剥奪。今冬での移籍の可能性が指摘。移籍で合意に達するヘルタ・ベルリンからは、移籍金として2500万ユーロが提示され成立間近とも伝えられていた。

 しかしながら先日にアーセナルの監督へと就任したミケル・アルテタ監督は、マンチェスター・ユナイテッド戦にてそのシャカを先発起用するというサプライズを演じており、試合後「彼はこのまま残留すると思うよ。とても良かったね。本当に気に入っているんだ」とコメント。なお試合はアーセナルが、2−0で勝利を収め、シャカはフル出場を果たしている。

アルテタ監督がエジルを称賛


 またそのアルテタ監督就任により状況が同じく一変した選手が、元ドイツ代表メスト・エジルだ。試合前には元NBA選手ダーク・ノヴィツキから「Let’s goooo Mesut Özil」とツイートにて声援を受けていたが、エメリ監督時代では不遇の時を過ごしたプレイメイカーはその期待を決して裏切らないパフォーマンスを披露。

 試合後、アルテタ監督は「彼のフィジカル面での数値がかなり改善されているし、とても意欲的だ」と評価。「決して一人でできることではない。彼を取り巻くチームメイトあってのことだ」と念を押しつつも、この日記録した11.54kmという走行距離について「最近数年間と比較して、今回の試合ではかなり長い距離を走っていた」とも称賛した。
 


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