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2020年01月14日

ユリアン・ブラント、致命的ミスも「1度は起こりうるものだよ」

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 リーグ優勝を目標として掲げ臨んだ、ボルシア・ドルトムント。だがその前半戦では4位とふるわず、最後の2試合ではライプツィヒにドロー、ホッフェンハイムに1−2という結果に終わってしまった。だがユリアン・ブラントは、それでも「良い感覚を覚えている」という。「どこからくるのかはわからないけど、単純にそう思えるんだ」と、言葉を続けた。

 後半戦にむけたドルトムントにとっての不安材料は、何も順位表だけに限ってのことではない。ハーランド、ロイス、アザール、アルカセルなど、負傷のために思うようなキャンプを過ごすことはできなかった。だが別の見方をするならば、すでに実戦復帰を果たしているともいえ「それに守備陣で離脱者がでていた方が、問題は大きかっただろう」とブラント。「オフェンス力はあるし、順調にこれているんだ」と前を向いている。

 一方でライプツィヒ戦では、自ら致命的なパスミスをおかし、最終的には痛み分けを演じる結果となってしまったのだが、このことについては「去年のことは、もう去年に置いてきたよ」と気持ちの切替を強調しており、「そういったことも起こりうるものさ」と説明。「おそらくはまたいつか1回、それかもうずっと起こらないことかもしれないけどね」

 だが続くホッフェンハイム戦での敗戦には悔しさをにじませており、後半戦から迎える下位を中心とした3連戦に向けて「すぐに存在感をみせていかないと。勝利をおさめる。それ以外にない」と意気込みをみせた。
 


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