2020年01月30日
ヘルタ、ACミランからピョンテク獲得か。ゼルケとカルーにはプレミアから関心
今冬の移籍市場では話題に事欠かないヘルタ・ベルリン。その移籍市場も間も無く閉幕を迎えるにあたり、どうやらACミランより、クシシュトフ・ピョンテクを迎え入れることになりそうだ。2019年1月に移籍金3800万ユーロで、ジェノアから移籍したポーランド代表FWは、今季はリーグ戦18試合に出場して4得点をマーク。セリエA通算では55試合に出場し、26得点を決めてきたが、激しい定位置争いに晒され、最近3試合では出場機会がなかった。
なお同選手に対しては、プレミアリーグのトッテナムも関心を示していたものの、あくまで負傷したハリー・ケインの後釜としてのレンタルでの獲得を目指しており、最終的にクラブ間でも選手自身とも合意には至らなかった模様。なお移籍金額については、イタリアでは約3000万ユーロとも報じられているが、しかしながらkickerが得た情報によれば2300万ユーロとなるようだ。
引き続きクーニャ獲得を目指す
クシシュトフ・ピョンテクが、今冬最後の補強となるかはわからない。kickerが得た情報によれば獲得にかかわらず、引き続きライプツィヒのマテウス・クーニャに関心を示しているところであり、シオンから移籍金1500万ユーロで獲得したライプツィヒ側は、最低でも同額を求めている模様。なお現在同選手はブラジル代表の一員として、東京五輪予選へと参加している。
ウェストハムがカルーに関心
その一方でヘルタ・ベルリンは今冬、ドゥダやレーヴェン、フリーデ、チョヴィッチらが移籍したところだが、さらに2人のFWの移籍も指摘されているところであり、昨年末より新天地を模索中のサロモン・カルーに対しては、プレミアリーグのウェストハム・ユナイテッドからの問合せがあった模様。
さらにダヴィー・ゼルケに対しては、2つのプレミアリーグのクラブからの問合せが届いており、どうやらそのうちの1つはブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンのようだ。ヘルタとの契約を2022年まで残す同選手だが、前節ではルケバキオがトップの位置で先発、決勝点を決める活躍をみせており、さらにピョンテク獲得となれば状況はさらに厳しいものとなっていく。
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