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2020年02月13日

ヘルタ、コヴァチ監督招聘希望変わらず。クリンスマン氏は相談役会からも外れる

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 ユルゲン・クリンスマン監督が電撃退任を表明し、そしてこれからアレクサンダー・ヌーリACがしばらくの間、暫定監督としてチームを率いていくことを発表したヘルタ・ベルリン。そのため少なくとも土曜日のパダーボルン戦では、ヌーリ氏が指揮をとることになるのだが、そこで順調な戦いぶりをみせることができれば更に指揮を執り続けていくことになるだろう。

 確かなことは、ヘルタ・ベルリンが遅くとも、夏には著名な監督を迎え入れたいということ。そしてkickerが得た情報のよれば、元バイエルン指揮官ニコ・コヴァチ氏が、引き続き希望リストの最上位に位置しているようだ。同氏については11月下旬、チョヴィッチ監督退任時にも招聘に動いており、断りが入れられたことからクリンスマン氏が就任した背景がある。

 だがそのクリンスマン監督が今週はじめに突如、電撃的に退任を表明。そのためブレーメンにて監督経験もあるヌーリ氏が指揮をとる格好となっており、ファンが待望するパル・ダルダイ監督復帰の可能性については、ミヒャエル・プレーツ体制下で起こることは、まずないだろう。


 なお前述のクリンスマン氏に関しては、自身のフェイスブックにて監督から相談役会へと戻る考えが記されていたが、まだヘルタ・ベルリン側からの発表は行われておらず、本日木曜に行われる会見にて明らかになる見通し。そしてSpiegelが報じkickerでも確認した情報によれば、どうやらクリンスマン氏は相談役会からも外れることになりそうだ。
 


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