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2020年02月19日

トーマス・クラフト、犬に襲われて戦線から離脱

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 ヘルタ・ベルリンでは、GKトーマス・クラフトが、今週残りの練習を全て欠場することとなった。kickerが得た情報によれば、犬に襲われた結果、手に裂傷を負った模様。

 次節に向けた練習開始日となった火曜日の練習場では、日差し、雨、そして風が入り混じるなか、ルネ・ヤースタイン、デニス・スマーシュ、そしてルイス・クラッテとマキシム・ヘルテルらが取り組む姿が見受けられた。しかし前節パダーボルン戦でベンチ入りしていたクラフトは不在に。

 その理由とは、クラフト自身も犬を飼っているのだが、別の犬から手を噛まれた模様。そのため土曜日に控える1.FCケルン戦では、アレクサンダー・ヌーリ監督はおそらく、バックアップGKとしてスマーシュを登録することになるだろう。
 
 ヘルタ・ベルリンにとってこのような奇妙な負傷離脱は、今シーズンだけで2度目のことであり、ドイツA代表デビューを目前に控えていたニクラス・シュタークが、代表合宿先にてトイレに向かう際にテーブルの角にぶつけて脛に裂傷を負っていた。


 なおそのシュタークは前節では後半70分に、打撲を受けて交代を余儀なくされており、この日は部分的に練習へと参加。また呼吸系の問題で同じく交代していたペア・シェルブレッドについては、フルメニューに参加。特に問題はないようだ。

 ヌーリ監督は「ニクラスはまだ少し早かった。ただ大事をとってのこと」と説明。明日にもまた練習に参加する」とコメント。なお今回のケルン戦からは、マリウス・ヴォルフが出場停止明けとなり戦列復帰を果たす。

クーニャのゴールがオウンゴールの理由
 

 その一方で前節のパダーボルン戦では、相手選手のスルベニーのゴールはGKヤースタインにあたるも得点となり、一方でクーニャのゴールは相手選手コリンズに当たりOGとなった事について、状況が似ていたことからファンの間でも話題となっていたが、DFLはプレーツ氏からの要望で再検査。

 その結果あらためて、クーニャのゴールはコリンズによるオウンゴールとの判断が下された。そのポイントとなったのは、守る側の選手にアクションできるだけの時間の猶予があったかどうかであり、ヤースタインとは異なりコリンズに関しては、十分にそれだけの時間があったとのこと。
 


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