2020年05月10日
ヘルタ、イェンス・レーマン氏がクリンスマン氏の後任か
ドイツの大衆紙ビルトが報じたところによれば、ヘルタ・ベルリンの投資家ラース・ヴィントホルスト氏は、ユリゲン・クリンスマン氏の後釜としてイェンス・レーマン氏へと白羽の矢を立てた模様。さらにレーマン氏とともに、かつてナイキ社にてマネージャーを務め、現在はユルゲン・クロップ監督やユリアン・ナーゲルスマン監督らの代理人も務める、マーク・コシッケ氏も加わるとのこと。
同紙が得た情報によればヴィントホルスト氏は専門性をさらに向上させていくことを求めているという。最近同氏と対面しているというレーマン氏については競技面について、コシッケ氏についてはクラブの戦略的方向性について期待がされているようだ。
なおヴィントホルスト氏はヘルタ・ベルリンの株49.9%を保有しており、そのため相談役会へと4名を送り込むことが可能。なおクラブ側は半分以上の優位性を保持し続けていることから、ヴィントホルスト体制側だけで決断をすることはできない。
レーマン氏はブンデスリーガでは394試合(2得点)、プレミアリーグでは148試合に出場した元ドイツ代表ゴールキーパーであり、そのなかでチャンピオンズリーグでは67試合に出場。2002年にはドルトムントでブンデス制覇を、2006年にはアーセナルでCL決勝進出を果たしている。
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