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2020年06月05日

クーニャとプラッテンハルトが、ドルトムント戦を欠場

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 ヘルタ・ベルリンは週末に控えるボルシア・ドルトムントにおいて、マテウス・クーニャとマルヴィン・プラッテンハルトを共に欠いて臨むことを余儀なくされた。両選手ともに8日前に行われたライプツィヒ戦にて、軽度の脳震とうを抱えており、いまだチーム練習参加へのゴーサインが出されていないところ。特にクーニャに関しては1月末に、南米五輪予選での練習にて頭部を負傷したために初戦を欠場したという経緯があり、またkickerが得た情報によればコロナ危機からの再開に向けた練習でも脳震とうを抱えていたようだ。

 ここのところのヘルタ・ベルリンの浮上に大きく貢献してきたマテウス・クーニャは、移籍から7試合で4得点2アシスト、得点に直接絡まなかった試合はわずかに1試合と、前半戦で無得点0アシストに終わったRBライプツィヒ時代とは対照的な活躍を披露。しかしすでに前節の時点でクーニャ、そしてプラッテンハルトが共に欠場しており、そこでラバディア監督はクーニャの代わりにディルロスン、プラッテンハルトの代わりにはミッテルシュテートを起用、その期待に先制点をマークする形で応えている。

 さらにヘルタ・ベルリンでは昨夏より、今回対戦するドルトムントからレンタルで加入中のマリウス・ヴォルフも、靭帯損傷のために欠場。足に強い打撲を受けたサンチアゴ・アスカシバルに加えて、バックアップGKのトーマス・クラフトが背中に痛みを抱えて不参加となるほか、先日ブンデスリーガ初のベンチ入りを果たした17才のルカ・ネッツも、今週中に中根骨を骨折したとのことですでに手術。残り全休となった。

 一方でペア・シェルブレッドが膝の問題から復調を果たしたほか、内転筋と股関節に問題を抱えていたニクラス・シュタークと、膝に問題を抱えていたカリム・レキクが共にチーム練習へと参加。まだオプションとなるかこの二人のセンターバックについては不透明だが、しかしながらここのところはボヤタとトルナリガがCBコンビとして活躍をみせており、おそらく今回もこのまま起用されることだろう。
 


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