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2020年07月02日

コロナ危機にもヘルタ、181億円の増資を発表

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 昨年夏よりヘルタ・ベルリンと投資会社テナー・ホールディング社は、戦略的パートナーシップの締結で合意の達しており、2度に分けてテナー社が2億2400万ユーロ(約242億円)を支払う形で、Hertha BSC GmbH & Co. KGaAの49.9%の株式を手にした。

 だがテナー社からの支援はそれだけにとどまるものではない。水曜日にはさらに、テナー社は1億5000万ユーロを出資(およそ181億3700万円)することが発表されており、まずは7月に5000万ユーロが、10月に1億ユーロがそれぞれに振り込まれる予定。

 「さらなる投資を非常に嬉しく思う。素晴らしい前進だ。首脳陣の皆さんに感謝を申し上げたい。ヘルタは過去にないほど、財政面で強固なものとなっている」と、ヘルタのゲーゲンバウアー会長は喜びのコメント。またテナー社のヴィントホルスト会長は、「増資によってさらにヘルタを支援していく。これは我々が長期的視点で取り組んでいることを示すものであり、コロナ危機であっても変わらない。このような機会が得られたことを嬉しく思う」と、語っている。

 また既報通りヘルタは、イェンス・レーマン氏とトーマス・ヴェーレン氏が、新たに相談役会会員へ就任することを発表した。レーマン氏はクリンスマン氏の後任として、ヴィントホルスト会長からの指名を受けていた。
 


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