ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年07月16日

ノリッジからヘルタ復帰のドゥダに「ラバディア監督も期待している」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 「確かにプレミアリーグ再開後、オンドレイは苦しい状況に陥ったかもしれない。しかしながら決して彼が、無駄な時間を過ごしたということはないよ。高いレベルで実戦経験を積むことができたのだ。このレンタルにおける目的は満たされている」そう語ったのは、ヘルタ・ベルリンにてマネージャーを務める、ミヒャエル・プレーツ氏だ。

 今冬には当時のユルゲン・クリンスマン監督の構想から外れノリッジ・シティへと戦いの場を求めた、オンドレイ・ドゥダ。先週土曜に行われたウェストハムにて出場機会を得られず、そして降格が確定したことからレンタルは終了。火曜にはチームを離れており「我々はオンドレイを構想に入れている。そのことに代わりはない」とプレーツ氏は強調。「監督も彼の試合を読む力、得点力、試合をスピードアップさせる力など、我々に好影響をもたらしてくれると期待しているところだ」と、言葉を続けた。

 2016年夏に移籍金420万ユーロにてレギア・ワルシャワから加入した同選手は、3シーズン目にしてようやくブレイクを果たすと、そのシーズンにチームのスコアリングポイントキングに。2023年までの契約延長を勝ち取ったが、翌年には再びベンチ生活に逆戻り。その間にブルーノ・ラバディア監督が就任しており、心機一転出なおしを図ることにはなるものの、ただダリダが好調なシーズンを過ごし、今冬加入のクーニャが活躍。決して状況が改善されているわけではなく大いに奮起が求められるところだ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報