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2020年09月08日

ピョンテクがボスニア戦参加、ドイツ杯初戦は欠場へ

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 ヘルタ・ベルリンのブルーノ・ラバディア監督は、クシシュトフ・ピョンテクが「帰国後に隔離されることが明らかとなった。そのため彼は、ドイツ杯初戦に出場することはできない」と、月曜午後に行われた練習後に明らかにしている。

 本来はクラブとポーランド代表は以前に、ピョンテクの早期離脱で合意していたにも関わらず、同選手はそれに反して月曜夜開催のボスニア・ヘルツェゴビナの遠征に帯同。そこは連邦当局から危険地域に指定されているため、火曜日の帰国後から5日間にかけて隔離生活を余儀なくされこととなった。

 ピョンテクと電話で話したというラバディア監督は、「彼は2つの間に挟まれていた」と説明し、「開幕直前の5日間で隔離されることがどれほどのことか、彼自身も理解しているし、決してよしとしているわけではない。我々が雇用主。だがその一方で国を代表してプレーするという部分もある。これは本来、選手に委ねるような問題ではないのだが」と言葉を続けた。

 kickerが得た情報によればヘルタは、ポーランドサッカー協会への圧力をFIFAに求めたものの、同協会は争いに巻き込まれることを避けたようだ。「この経緯は非常に残念なものであり、それは選手にとっても同じこと。」とラベディア監督は強調している。
 


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