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2020年09月16日

ヘルタ、ジョン・コルドバ獲得を発表

1. FC Köln
1. FCケルン
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 今夏の移籍市場において、小康状態が見られていたヘルタ・ベルリンだが、火曜夕方に1.FCケルンから、ジョン・コルドバを獲得したことを発表した。かつて自身もFWとして活躍した経験をもつ、ミヒャエル・プレーツ競技部門代表は「すでにジョンはその資質をブンデスの舞台で示しており、それはまさに我々がFWに求めていた要素:パワフルさ、ダイナミズム、打開力といったものだ」とクラブ公式にて説明。コルドバは「これからヘルタの一員としてプレーできることを嬉しく思っている。」と喜びをみせた。「このクラブのもつ可能性に確信をもっている。だからできるだけ早く貢献していきたい」

 2017年にもヘルタ・ベルリンは同選手の獲得を目指しており、その時には移籍金1700万ユーロでマインツからケルンへと移籍。今回はオンドレイ・ドゥダを差し出す形で移籍金900万ユーロを支払うと見られているが、まだそのドゥダの移籍は確定していない。ちなみにコルドバは今年の2月22日に行われたベルリン五輪スタジアムでの試合にて、2得点1アシストの大活躍を披露しているが、その勇姿をヘルタファンは味方選手として一刻も早く目にしたいところだろう。

 これまでコルドバはブンデス1部98試合に出場して23得点、ブンデス2部31試合で20得点、そしてドイツ杯7試合で5得点をマークしており、特に昨季後半戦では得点を量産。ケルンの1部残留に大きく貢献し、ケルン側は延長を目指し長期交渉に取り組んでいたものの、最終的に合意へと至らず、契約最終年度へと入ることから売却へと踏み切った。 
 


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