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2020年09月18日

ヘルタ、ジェフ・レーヌ=アデレード争奪戦から撤退

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 今夏に獲得を目指していたFCシャルケ04のウェストン・マッケニーが、最終的にはユベントスへの移籍を決断したことを受け、引き続き中盤の補強を目指しているヘルタ・ベルリンだが、そこで今冬にもリュカ・トゥサールを獲得したオリンピ・リヨンから、ジェフ・レーヌ=アデレードへの関心が伝えられていたものの、クラブ間で合意に達することなく獲得レースから撤退したようだ。仏紙レ・キップでは、選手自身もスタッド・レンヌ行きを決断したという。

 2019年夏にクラブ史上最高額2500万ユーロで迎え入れたフランスU21代表はルディ・ガルシア監督との不仲に加え、リヨンでは今季の欧州リーグ出場を逃していることからデパイ、アワールらと共に、レーヌ=アデレードも売却候補として浮上。選手本人も退団をほのめかす発言をしていたが、2019年12月に行われたスタッド・レンヌ戦にて、十字靭帯断裂という大怪我を負った同選手へ、ヘルタ側はリヨンが求める3000万ユーロには応じられなかった模様。

ヘルタ、経営陣を拡大


 ヘルタ・ベルリンは、カーステン・シュミット氏を新たに経営陣へと加えることを発表した。最近ではTV局スカイにてシニア・アドバイザーを務め、先日発表されたDFLタスクフォースのメンバーでもある同氏は、「競技部門のプレーツ代表、金融部門のシラー代表に加えて、需要の高まりをみせるビジネス分野を担う専門家を、クラブの経営陣に加えたかった」と、ヘルタのゲーゲンバウアー会長は説明した。12月1日からの着任になるとのこと。


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