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2020年09月23日

イビセヴィッチの後任、ボヤタがヘルタの新キャプテンに

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 ブンデスリーガ全18クラブの最後にヘルタ・ベルリンは、今シーズンの主将を火曜夕方に任命した。デドリック・ボヤタが、ヴェダド・イビセビッチの後を受け継ぎ、チームを牽引していくことになる。

 この夏をもってヘルタ・ベルリンでは、そのヴェダド・イビセビッチをはじめとして、ペア・シェルブレッド、サロモン・カルー、マルコ・グルイッチ、トーマス・クラフトらが退団。その中で守備の要でもあるボヤタの選出は、むしろ理にかなったものだともいえるだろう。

 ラバディア監督は同選手について、「決して声を荒げるタイプではないが、存在感があり、自身のやりかたでチームを牽引している。その経験値も見てとることができ、そういった影響力をもった選手の存在を嬉しく思うよ」とコメント。

 なお選手評議会のメンバーについては、その主将のデドリック・ボヤタをはじめ、ニクラス・シュタークマルヴィン・プラッテンハルトペーター・ペカリク、そしてマテュー・レッキーが名を連ねた。

コルドバが練習を早期中断、アスカシバルは復帰

 
 火曜日に行われた練習では、レキクとの対人戦で肘を頭部に受けたジョン・コルドバが、早期にピッチを後にした。ラバディア監督は「そんなに悪くないといいのだけれど」と述べているが、おそらく金曜のフランクフルト戦を危ぶむものではないだろう。

 その一方で8月末から中足骨を骨折して離脱していたサンチアゴ・アスカシバルが、再びチームメイトらと共に汗を流した。「予想よりも早い」復帰に指揮官も目を細め、「努力の賜物だ。むしろ彼はストップをかけないといけないくらいだからね」と明かしている。
 


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