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2021年01月24日

ヘルタ、ラバディア監督とプレーツ氏の解任を発表

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 ヴェルダー・ブレーメン戦での敗戦後にも既に噂は流れていたが、日曜午前にヘルタ・ベルリンは、ミヒャエル・プレーツ競技部門取締役、そしてブルーノ・ラバディア監督の解任を発表した。カーステン・シュミット代表取締役は、今回の解任により「新たな刺激をもたらしたい」と考えており、「監督の後任人事については、数日以内にも確定させる」見通しだという。

 そこで浮上しているのが、パル・ダルダイ監督の昇格だ。2015年から2019年までヘルタ・ベルリンのトップチームにて監督を務め、細貝萌や原口元気なども指導していたハンガリー人指揮官は、その間に残留争いのチームを欧州リーグへの復活へと導く手腕を発揮。しかしながらプレーツ取締役は同氏との契約延長を見送り、新たな変化を求めた。

 だがその結果は、2019年だけで4人もの監督交代劇を起こすものとなり、加えて巻き返しを測ったこの夏にはクラブ史上最高額の戦力を揃えるも、さらに順位は悪化し残留争いを展開する結果に。そのためプレーツ氏の解任という決断にいたった、ゲーゲンバウアー会長は「今季だけでなく、それ以前も考慮した」ことを強調。なお今季いっぱいまでは、アルネ・フリードリヒSDがチーム作りを担う。
 


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