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2021年02月14日

ケディラ、久々のシュトゥットガルトでのプレーに「ちょっと変な感覚」

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 今冬にブンデスリーガの舞台へと戻ってきたサミ・ケディラにとって、週末のシュトゥットガルト戦はその時以来となる、古巣のスタジアムでのプレーという意味合いも持っていた。「おかしな感覚を覚えたけどね」と、試合後に語った元ドイツ代表MFは、「素晴らしいカムバックだった」とコメント。途中出場から同点弾に絡む活躍へ喜びをみせている。

 だがそこからヘルタが試合の主導権を握ったことは、決して偶然の産物によるものではない。「僕の強みは、相手の動きを分析して、試合を読むところにあるんだ」と33才のベテランボランチはコメント。「いるべき場所にいないと非常に難しくなってしまう。1人でもそうなると全体が混乱してしまうものだ。それがサッカーだよ。僕たちは良いポゼッションで、より攻撃的に、前に向かってプレーしていた」

 ただそれでも「僕たちが残留争いの中にいる」ことには変わりはなく、「バイエルンを相手にしても善戦を演じながら勝ち点はゼロで、そして今回は後半で良い戦いぶりをみせたけれど、勝ち点は1しか確保できなかった」とコメント。そのため次節に控える2位RBライプツィヒ戦に向けて「ナーゲルスマン監督のチームから、僕たちは勝ち点3を確保する」と強い意思を示した。
 


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