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2021年02月22日

決定力不足のヘルタに朗報、コルドバが今節より復帰へ

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 最近の8試合ではわずか
3得点。あまりにもゴールが遠いヘルタ・ベルリンだが、どうやら間も無くして頼もしい存在が戦列復帰を果たす事になりそうだ。ここまでダルダイ監督復帰以降プレーしていなかった、ジョン・コルドバが負傷からの復調を果たしている。

 コロンビア人FWは1月23日に行われたヴェルダー・ブレーメン戦に出場したのを最後に、大腿の筋損傷のために欠場が続いているが、「ジョンはフルメニューへと参加するよ。もしも怪我なく進めば、週末のヴォルフスブルク戦に参加させることになるだろう」と、パル・ダルダイ監督は日曜日にバーチャルセッションにて明かした。

 さらにその1週間後に行われるFCアウグスブルク戦からは、指揮官はコルドバが先発候補になれるとみているところであり、「ただすぐに負傷するようなことがあってはならない事。再び筋損傷を抱えるようなリスクはおかしてはならないよ」と強調。ただ週末のライプツィヒ戦ではクーニャとルケバキオの両FWが決定期を逃しており、とりわけトップスコアラーのクーニャに至っては978分間無得点と深刻だ。

 ただコルドバの復帰がヘルタに意味するところは、単にその決定力(加入後12試合で5得点)のみならず、そのフィジカル面での存在感により、ヘルタのオフェンスへより幅をもたせてくれることだろう。実際にダルダイ監督は「ピョンテクともまた異なるタイプだ」と表現。「キープ力のあるストライカー。空中戦でも強さをみせる」と期待感を示した。
 


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