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2021年03月31日

ヘルタ、ボヤタが代表で復帰も、引き続き欠場

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 ヘルタ・ベルリンで主将を勤め、そして負傷により3ヶ月以上に渡り離脱が続いていた、デドリック・ボヤタが遂に実践復帰を果たした。だがそれはクラブではなく、参加中のベルギー代表でのことであり、ワールドカップ予選ベラルーシ戦にて後半から、リヨンのデナイヤーに代わり投入されている。

 確かにその試合では最終的に8−0と圧勝をおさめ、ボヤタの中根足の疲労骨折から復活をみせることにはなったのだが、しかしながらそれでもまだしばらくの間が、クラブでは休養がつづくことになる。今週火曜にボヤタの起用について問われたパル・ダルダイ監督は、「確実に今回の試合では不在となる」と明言。

 「3ヶ月まともに練習していない」ことや「大型選手特有の問題」などを踏まえつつ、「ここに残って数日練習できていれば、また違う感覚をもっていたかもしれないが」と言葉を続けたが、一方でヘルタの守備陣はここのところ、クリュンター、シュターク、ダルダイの3人で安定化をみせているという部分もあるだろう。特にシュタークは守備の要として、かつての姿を取り戻しつつある。
  


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