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2021年04月30日

隔離期間を終え、ヘルタ・ベルリンが練習を再開

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 ようやく外の空気に触れることができる・・・。14日間に及んだ隔離生活の末に、ヘルタ・ベルリンは金曜日朝からチームトレーニングを再開した。選手やコーチ陣からコロナ感染が確認されたことによるものであり、そのため延期された3試合分を含む、過密日程の中でのシーズンラストスパートへの準備に勤しんで行くことになる。

 その感染者の1人でもあった、パル・ダルダイ監督はこの日の練習について「予定ではもっとやるはずだったが、選手たちの負担を考慮して少し早めに切り上げたよ」とコメント。土曜、そして日曜にも練習は予定されており、過密日程を前にして来週月曜から、最高の状態で練習に打ち込めるようにすることが重要だ。特に暫定とはいえ自動降格圏内である17位に沈んでおり、ヘルタとしてはここから巻き返しを図っていかなくてはならない。

 そんな中でこの日に行われた練習では、主将デドリック・ボヤタの姿が見受けられた。中根足の骨折と大腿筋の負傷で離脱が続くCBだが、どうやらラストスパートまでには回復できそうだ。またコロナ観戦が伝えられたドディ・ルケバキオとマルヴィン・プラッテンハルトは不参加。まずはメディカルチェックを受けた後に、チーム練習参加の判断を下すが、いずれにせよ次節はヤースタインとレーヴェンとともに欠場する。
 


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