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2021年06月01日

ヘルタ、フリードリヒSDも残留へ

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 ヘルタ・ベルリンを率いる来シーズンの首脳陣の顔ぶれが出そろった。パル・ダルダイ監督に続いて、スポーツディレクターを務めるアルネ・フリードリヒ氏の残留も明らかとなっている。

 これは本日より競技部門取締役へと就任した、フレディ・ボビッチ氏が火曜日の就任会見で明かしたものであり、「アルネ・フリードリヒ氏が契約を延長し、引き続き在籍する」とコメント。

「彼の能力は非常にうちへ好影響をもたらしてくれるもの。そしてクラブのレジェンドというだけでなく、心に訴えることもできる、そして向上心をもった人物だ」と評した。

 2019年にまずはパフォーマンスマネージャーとしてヘルタに復帰した元ドイツ代表は、昨夏にスポーツディレクターへと就任し、ミヒャエル・プレーツ氏が退任となった今冬からは今季いっぱいまで、競技部門取締役の代役もこなしていた。

 選手としては2002年から2010年までヘルタ・ベルリンにてプレー。のべ288試合で出場しており、特に2003〜2005年にかけてはボビッチ取締役、ダルダイ監督と共にプレーしていた経験ももつ。

 「本当に密度の濃い時間をこの数ヶ月の間で過ごし、そこで自分の力を発揮しながら、大きな喜びを感じつつ日々の様々な職務に取り組むことができていた。今はそれを少し落ち着いて振りかえられる」と述べ、「チームとの仕事、成果に非常に大きな喜びを感じると共に、この期間で始めたことを来季も継続していきたいと考えている」と意気込みをみせた。


 そのほか、チームプランナーにはブンデスでSDとしての経験豊富なダーク・ドゥフナー氏。さらにボビッチ氏がこれまで在籍したフランクフルトからセバスチャン・ゼリコフスキ氏(テクニカル担当)、マティアス・ボルスト氏(プレーコンセプト担当)、トーマス・ヴェストファル氏(チームマネージャー)、ガボル・ルール氏(プレー分析))、ババカル・ウェイン氏(チーフスカウト)が7月1日より就任。更にパブロ・ティアム氏を、将来のユース育成担当として迎え入れる可能性もあるという。
 


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