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2021年06月22日

ケヴィン=プリンス・ボアテング、ヘルタ・ベルリン復帰が近づく

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 2019年夏、そして2020年1月と、2度に渡り自らの故郷であるヘルタ・ベルリンにて、キャリアを終えたいという気持ちを募らせていたケヴィン=プリンス・ボアテングだったのだが、当時のミヒャエル・プレーツ競技部門取締役は同選手の復帰に消極的で、ここまで実現しないまま34歳の夏を迎えている。

 だがkickerが得た情報によれば、そのプレーツ氏がヘルタを後にし新体制で臨むヘルタ・ベルリンでは、先日にバイエルンを退団したジェローム・ボアテングと共に、ケヴィン=プリンス・ボアテングの復帰も画策。弟ジェロームは海外移籍の流れにあるものの、現在フリーのケヴィン=プリンスとは順調に交渉が進められ、復帰の流れにあるようだ。

 特にアイントラハト・フランクフルト時代に同選手を獲得し、ドイツ杯優勝を果たした経験をもつフレディ・ボビッチ新競技部門取締役は、本来ならば現役引退を表明してしまったサミ・ケディラに期待していた、リーダー的役割を引き継ぐことを期待している模様。2007年に13年過ごしたヘルタを後にし、英国、イタリア、スペインを渡り歩いたボアテングが、14年ぶりにヘルタに帰ってくる日もそう遠くはない。
 


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