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2021年07月09日

ヘルタ、オマル・アルデレーテがバレンシア移籍に迫る

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 ヘルタ・ベルリンのチーム縮小化が、着々と進展をみせている。エデュアルド・レーヴェン(ボーフム)、ジェシク・エンガンカム(フュルト)に続き、今度はオマル・アルデレーテがレンタルにて、スペインへと渡ることになりそうだ。すでにバレンシアと同選手は移籍で合意済みであり、クラブ間交渉でも大筋で合意へと至っているところ。期間は1年で、さらに750万ユーロでの買い取りオプションも付随する見込みだ。

 今夏開催中のコパ・アメリカにて、パラグアイ代表として参加していた同選手は、そこでバックアップとしての役割に終始しており、今回の移籍によって代表でのアピールにも繋がることを期待。188cmのディフェンダーは昨夏650万ユーロで、同じくスペインに渡ったレキクの穴埋めとしてバーゼルから加入したものの、対人戦やビルドアップには定評あるも無謀なプレーをみせる傾向が。

 それが後半途中から就任したダルダイ監督の好みに合わず、その息子マルトン・ダルダイに定位置を奪われる結果に。加えてトルナリガという、同じ左利きCBの存在に加えて、夏の合宿期間では17歳リヌス・ゲヒターが好印象を残しているところだ。ただ一方でアルデルテにとっては、2020年1月にヘタフェFCへの移籍に迫っており、その時からのスペイン移籍実現ということになる。
  


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