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2021年07月21日

ドイツ五輪代表、試合会場見学から急遽、選手村の見学ツアーへ

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 日本時間の火曜午後、シュテファン・クンツ監督らドイツ五輪サッカー代表は、最初の試合会場である横浜国際総合競技場を訪れ、オリエンテーションを受ける予定となっていた。しかしながら急遽それが不可能となったために、チームマネジメントは代わりに、選手たちをオリンピック村に連れて行き、そこで2時間のツアーを実施している。東京湾に浮かぶ晴海アイランドに建設されたオリンピック村は、高い建物が立ち並び1万8000人を収容することが可能。「本当にとても大きいものだね」

 火曜日にデジタルメディアセッションにてそう語ったアルネ・マイアーは、「それぞれにとって、素晴らしい経験になったよ」とコメント。「どの選手も、もっと長く滞在したかったと思う。でもグループ内で1位になれば、僕たちはオリンピック村に移動することになる。それが僕たちの目標だね!」と言葉を続けている。東京と埼玉でプレーするサッカーチームのみが、オリンピック村へと滞在するために、グループ2位となった場合には準々決勝を突破しなくてはならない。

 そのためには初戦のブラジル戦で結果を出しておきたいところ。これまでわずか7回の練習と1回のテストマッチと、決して十分な準備ができているとは言い難いが「僕たちはお互いのことを長く知っているからね。ケミストリーは合っているし、雰囲気もよく、みんながお互いをサポートしあっているよ。木曜日の試合は、11人の個人ではなく1つのチームとして戦うんだ」と強調。「ブラジルは素晴らしい選手を擁するチームで、その多くは海外でプレーしている」が、「僕たち1人1人が熱いプレーをみせれば良い試合になると思う」と意気込みをみせた。「僕たちも良いチームだと思うし甘くみるべきじゃないよ。決して物怖じしない若い、熱意のある、デュエルでは安定感もあるドイツなんだ」
 


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