ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年08月24日

へルタ・ベルリン移籍で再起をはかる、イシャク・ベルフォディル

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 既報通りイシャク・ベルフォディルが、TSGホッフェンハイムからヘルタ・ベルリンへと、移籍することが月曜夕方に発表された。kickerが得た情報によれば基本移籍金として、50万ユーロがホッフェンハイムへと渡る模様。コルドバやクーニャの移籍などにより攻撃陣が手薄になっていたことから、今回は1年契約でアルジェリア人FWを迎え入れている。ボビッチ競技部門取締役は「得点嗅覚をもった選手」の獲得へ喜びをみせ、またベルフォディル自身も「3年の経験を経て、新たなチャレンジを求めやってきた。ここにこれて幸せだし、力を発揮して昨季よりもクラブが良いシーズンを過ごせるようにと思っているよ」と意気込みをみせた。

 2017年にスタンダール・リェージュからブレーメンに加入したベルフォディルは、そこでブンデス26試合に出場して4得点をマークした後、1年後にはホッフェンハイムへと移籍。当初はブンデス26試合に出場して16得点を挙げる活躍をみせたものの、その最終節で十字靭帯を断裂。長期離脱を余儀なくされ、またその治療過程についてクラブ側への批判を口にするなど、なかなか「初年度のサクセスシーズンの再現はならなかった」と、ホッフェンハイムのローゼンSD。そして「現状を明確に分析し、イシャクとオープンに話し合いを行った結果、別のクラブで再出発することが全ての関係者にとって最善の策であると意見が一致したんだ」と説明した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報