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2021年08月25日

マテウス・クーニャ、アトレチコと5年契約締結

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 マテウス・クーニャがヘルタ・ベルリンから、アトレチコ・マドリーへと移籍することが発表された。今夏に東京五輪で金メダルを獲得した22歳のブラジル人ストライカーは、昨季スペイン王者と2026年までの5年契約を締結。伝えられるところによれば、移籍金額は3000万ユーロとなったようだ。なおこれはヘルタにとってクラブ史上最高額の売却金額。

 ヘルタのボビッチ競技部門取締役は、「サッカーの世界では不意に、選手やクラブにとってチャンスが訪れることがよくある。」と述べ、「重要なことはその移籍が、関係者全員にとって意義あるものであり、友好的に別れのときを迎えられるかどうかだ」と強調。「今回のケースではマテウスは新しいチャレンジを、スペインのCL出場クラブで見出したんだ」と言葉を続けた。

 これまでブンデスリーガやドイツ杯などで通算40試合に出場し、10得点13アシストをマークしてきた同選手は、その活躍が認められる形でブラジルA代表からも初招集。夏には東京五輪にて金メダルも獲得している。

 アトレチコはプレスリリースの中で、複数のポジションでプレー可能なアタッカーの柔軟性を強調。ただし日曜日に行われるビジャレアルとのホーム戦にて、クーニャがさっそく起用可能となるかどうかについては、特に明言はしていない。 
 


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