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2021年11月29日

ヘルタ、ダルダイ監督解任、後任はコルクート監督

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 ヘルタ・ベルリンはパル・ダルダイ監督を解任し、タイフン・コルクート監督を後任として、招聘する決断を下した。これはクラブ側から月曜日に発表sれたものであり、アシスタントを務めていたノイエンドルフ氏とハムザギッチ氏も退任。

 新たに就任するコルクート監督は、2018年1月から10月までVfBシュトゥットガルトにて監督を務めており、今回の契約期間は今シーズンいっぱいまで。イリヤ・アラシッチ氏もACとして就任する。
 
 ボビッチ競技部門取締役は、「パル・ダルダイ氏には心から感謝している。彼は昨季、非常に困難な状況の中でチームを受け継いでうれ、そして残留を果たしてくれたのだ」と評価。2015年2月から2019年6月まで監督を務めていたダルダイ氏は、今年1月にブルーノ・ラバディア監督の後任として就任していた。

 一方でコルクート監督については、「チームに新たな刺激をもたらし、また新たな意見を取り入れたいと考えている」と述べ、「彼はこれまでにも緻密で、その気迫とサッカーにおける高い専門性などで、チームの安定化のみならず更なる発展へと導けることを実証してきた」との見方を示している。

 ヘルタは10月23日に行われたグラードバッハ戦にて勝利したのを最後に、5試合連続未勝利となっており、先日は1.FCウニオン・ベルリンとのドイツ首都決戦でも敗北。降格圏内までの勝ち点差は1のところまで迫っているところ。就任に際して、コルクート監督は「エネルギーに満ち溢れている。これから迎えるエキサイティングな仕事を非常に楽しみにしているよ」と意気込みをみせた。
 


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