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スカパー!ソース: |  2022年05月27日

ヘルタ・ベルリン、サンドロ・シュヴァルツ監督と合意

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 kickerが得た情報によればヘルタ・ベルリンは、サンドロ・シュヴァルツ監督と来季からの就任で合意に達したようだ。日曜午後にシュヴァルツ監督は、現在率いるディナモ・モスクワにて同じモスクワ市のライバル、スパルタク・モスクワとロシアカップ決勝で対戦。それから2024年までとなっている契約を解消し、ドイツへと戻ることになる模様。

 なおヘルタからのシュヴァルツ監督への関心は、kickerでは5月5日にお伝えしていたが、どうやらブンデス昇格を果たしたシャルケからの関心が寄せられていたものの、その後に行われた入れ替え戦で仮に2部に降格してもヘルタ就任を決意していたという。

 かつて1.FSVマインツ05にて選手、コーチ、そして監督も務めていた43歳の指揮官については、近隣にあったアイントラハト・フランクフルト時代にフレディ・ボビッチ競技部門取締役が高く評価。その両者が来季よりヘルタでタッグを組み、これによりアクティブで、ポリバレントな、そして若手選手の融合を図りながらチームの再建を目指していく。

 なお前述のマインツ退任した後、2020年10月からディナモ・モスクワで指揮をとるシュヴァルツ監督は、そこでリーグ戦3位と最近11年で最高の成績をおさめており、最後の置き土産としてロシアカップ優勝を果たしたいところ。なおそこからはシュヴァルツ監督共に、フォルカン・ブルートAC、ビデオアナリストのダニエル・フィッシャー氏も同行する予定だ。
  
エンガンカムの先行きは?

 今シーズンでは昇格組グロイター・フュルトへとレンタル移籍するも、加入間も無くして十字靭帯断裂という大怪我をおった、イェシク・エンガンカム。それでも最終戦で2得点をマークしたオフェンシブプレーヤーについて、今後も構想にも加えたいようだが、ただ今月いっぱいまでとなっている買い取りオプション150万ユーロは、どうやら来季から2部となるフュルトには高額すぎる模様。
 


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