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2022年06月16日

シャルケ、2度目の挑戦で成功。ヘルタからGKシュヴォロウをレンタル

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 2020年8月、アレクサンダー・ニューベルをバイエルン・ミュンヘンへと失ったFCシャルケ04は、その後継者として当時SCフライブルクにて正GKを務めていた、アレクサンダー・シュヴォロウの獲得に尽力したものの破談。クラブ間で合意には至らず、意外にもその後シュヴォロウはヘルタ・ベルリン行きを決意した。

 あれから2年、FCシャルケ04はブンデス2部降格、そして1年での返り咲きを果たし、一方で元ドイツユース代表GKは移籍後55試合に出場。今季はブンデス25試合に出場しキッカー採点平均3.44をマークするも「決して彼にとって楽な状況にはなかった」と、ヘルタのボビッチ競技部門取締役はコメント。

 シーズン終盤で先発の座を失った同選手は、来季からは前述のシャルケ04で1年間のレンタルにより、出直しをはかることになる。今季より指揮をとるクラマー監督は、「GKの補強という話の時に、アレクサンダーが我々が正GK像に求める資質を持ち合わせた選手であることで意見が一致していた。まさにこのチームにピッタリマッチした選手だよ」とコメント。

 シュレーダーSDは「チームに安定感を与えてくれる、経験豊富なゴールキーパー」の獲得に喜びをみせ、「これまでの所属先すべてで、そのクオリティを証明してきた」と評価。「我々としてはGK陣を強化し、来季の目標達成に寄与してくれることを期待している」と説明。「相当の金額を犠牲にしてでもシャルケ移籍を決断したアレックスは、話し合いの中でとにかく競技面を優先していることを我々に明確に伝えていた」ことも明かした。

シャルケの19歳GKが3部エッセンに


 またシャルケではフェリックス・ヴィーナンドが、ブンデス3部昇格を果たしたロート=ヴァイス・エッセンに移籍することが明らかとなった。セカンドチームを主戦場としてきた19歳は、これからは新天地にてゴルツ、コチョルらと共にGK陣を形成。定位置争いを展開していくことになる。

ヤースタインとは契約解消か

 さらにヘルタ・ベルリンではルネ・ヤースタインとの契約解消間近にまで迫っている。長年に渡り正GKを務めてきた37歳のベテラン選手とは、来季いっぱいまでの契約を残しているものの、コロナ感染から発症した心筋炎、そして膝の手術など長期間の離脱により、いまだ本来の姿にまで戻りきれていない状態だ。


 


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