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2017年05月04日

来季バイエルン移籍のルディ「疑問の声を見返す」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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週末にはドルトムントとの決戦を迎えるセバスチャン・ルディ。しかしシーズン終盤にドルトムントでこのような決戦を迎えることは、ホッフェンハイムに7年間在籍するセバスチャン・ルディにとってはじめてのことではない。

ただ今回のようにチャンピオンズリーグへの直接の出場権をかけた上位対決ではなく、2013年での戦いは奇跡の一部昇格をめざしてのものだった。「今回はプレッシャーはドルトムントの方にかかっているだろうね」とルディ。

今季はkicker採点平均2.84をマークするなど、自身にとってまさにキャリア最高のシーズンを迎えているドイツ代表は、来季にバイエルンへと移籍する前に3位をチームに置き土産として残していけるよう「僕たちの状態はいいし、自信満々で乗り込むよ」と意気込みをみせている。

その自信はチーム内だけにとどまらず、無論ルディ自身のなかでも大きく蓄積されており、「僕は自信をもってバイエルンへと行くよ。自分の力を理解しているし、何も怖がる必要なんてないんだ。ミュンヘンで力を証明したい、そして否定的に見る人たちを見返したい」と言葉を続けた。

2003〜2010年までシュトゥットガルトにて育成されたルディは、2010年にホッフェンハイムへと加入していて以降、リーグ戦192試合に出場し11得点28アシストをマーク。その間にドイツ代表からも定期的に招集をうけており、本職の中盤や右サイドバックなどで起用、そのポリバレントさを活かしているところだ。


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