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2017年10月17日

ブンデスデビュー戦で光と陰をみせた20歳ポシュ

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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ユリアン・ナーゲルスマン監督は週末に行われたアウグスブルク戦にて、代表戦前に行われたルドゴレツ戦にてトップチームデビューを果たしたばかりの、シュテファン・ロイターを先発で、ブンデスデビューさせる手段を講じた。

その理由について、指揮官は「彼はルドゴレツ戦でとてもいいプレーをみせていたし、ブンデスでプレーするのにふさわしいからね」とコメント。だがその一方で、三大会参加中というハードなスケジュールの中、「ノルトヴァイトが代表参加で負担がかかったこと」ももう一つの理由としてあげている。

2015年にアドミラ・ヴァッカー・メードリングから、当時ナーゲルスマン監督が率いていたホッフェンハイムU19へと加入した同選手は、その後にU23へと昇格を果たし、昨シーズンのダルムシュタット戦にてトップチームへのメンバー入りを経験。今夏にははれて2020年までのプロ契約を締結。

だが今回のブンデスデビュー戦では、ポシュは光と陰をみせることとなった。「いくつかの場面を除いては、ね」とナーゲルスマン監督はコメント。20歳のオーストリアユース代表は、ポゼッションなどによるミスなどから失点に絡み、自身の右サイドから最終的にハウウェーレウを見失いゴールを決められてしまう。

しかしパスゲームや対人戦などでは存在感も示しており、今後も数多くの出場機会があるホッフェンハイムにて、アーセナルからも関心を寄せられた若きセンターバックは一歩一歩、プロの階段を駆け上がっていくことになるだろう。


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