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2017年10月25日

ナーゲルスマン監督「去年よりも勝ち進みたい」

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昨季のリーグ戦では、ボルシア・ドルトムントと3位争いを最後まで演じるなど、大きな飛躍を遂げたことで知られるホッフェンハイム。しかしながら国内カップ戦についていえば、ケルンに2回戦で早々に敗退を喫するという辛酸も味わった。

「昨年よりもさらに勝ち進んでいきたいね」と意気込みをみせたユリアン・ナーゲルスマン監督は、ポカールの位置づけについて「ポカールは参加しているヨーロッパリーグや、ブンデスリーガでのタイトル獲得よりも、可能性があるものだからね。もちろん抽選での運にもよるのだが」との考えを述べている。

なお今回の相手ブレーメンは、今季はここまでリーグ戦で9戦未勝利と「今はとても厳しい状況にある」ところだが、「だからこそこの試合には危険が孕んでいる」と強調、「リーグ戦とは全く異なる大会であるからより力を出せるという部分はあるだろう」の言葉を続けた。

「開幕戦での我々に対する戦いも見ているはずだ、彼らはプレーに変化を持たせ、高い位置に構えてプレッシャーをかけてくる時間帯もあった。質をもった選手がそろっており、ただいまはうまく流れに乗れていないということだよ」

その一方でホッフェンハイムでは負傷者が続いており、「確かにアミリやガイガーが復帰した」ものの、「しかしまだワグナーやポシュについては疑問符がついたまま」だ。指揮官は「特にサンドロについては、あまりいいようには見えないね。内転筋に強い痛みを抱えているんだよ」と語り、まだ可否については判断を下していないことを明かした。

その一方で、GKについては19歳のグレゴア・コーベルを起用することを明言。ナーゲルスマン監督は「特に心配はしていない。確かにバウマンはいいGKだが、しかしグレゴアもそうだ。彼はとてもいい成長を見せてるし、練習で見せる様子もいい。それにU23で好パフォーマンスも見せているし、ポカール1回戦でもそうだった。だから高いレベルでアピールするチャンスを掴むのにふさわしいよ」と信頼感をみせた。

ホッフェンハイムの先発予想:バウマン – ノルトヴァイト, フォクト, B.ヒュブナー – カデラベク, ポランスキ, N.シュルツ – ルップ, デミルバイ – クラマリッチ, ウート


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