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2017年10月28日

ホッフェンハイム、観客動員数の激増と不敗神話

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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ブンデスリーガにおいて、1部18クラブ中下から3番目に安い価格でシーズンチケットを販売しているTSGホッフェンハイム。これまでにも本拠地ライン=ネッカー・アレナにおける観客動員数の少なさはテーマんになっており、最近ではヨーロッパリーグのブラガ戦での動員数が約半分だったことに、ドイツ代表FWサンドロ・ワグナーも失意を示していた。

だがことリーグ戦に目を向けて見ると、ホッフェンハイムの観客動員数は激増を見せており、開幕戦のブレーメン戦は完売、さらにバイエルン戦でも全てのチケットが売り切れとなった。ついこの前まで、観客数がブンデス1部のレベルにはないと言われていたことを思えば素晴らしい売れ行きだ。

ベルリン戦やアウグスブルク戦では、ふたたび4000席ほどの空席がでたものの、シャルケ戦では再び3万人を超える満席となっており、ここまでの観客平均動員数は28941と、昨季よりも実に4000人も増加しているのである。

しかもホッフェンハイムにとっても朗報はこれだけではない。今シーズンはここまでホームで行われた5試合のうち、完売となった3試合ではバイエルン戦含むすべての試合で勝利をおさめており、今季はもっともホームで強いクラブの1つにもなっているのだ。そして現在行われているグラードバッハ戦でも完売、さらにその次のホーム戦ライプツィヒ戦についても、すでに完売となったことが発表されているが、果たしてどこまで連勝街道は続いて行くのだろうか。


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