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2018年01月15日

長期離脱から復調を果たしたベテランDFビチャクチッチ

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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週末の試合では125日ぶりにブンデスのピッチに戻ってきたエルミン・ビチャクチッチ。積極的にタックルをみせるなど、相手に食らいついていく姿をみせており、試合後には「とても満足できるね」と指揮官もベテランDFの復帰に目を細めた。

だが結果は16位ブレーメンに痛み分けというもので終わっており、「できればもっとセカンドボールをひろってPA内にもちこんで得点につなげられればと思ったのだが」とコメント、だがそれと同時に「ベルフォディルへの対策がようやく取れたという感じだったね」と言葉を続けている。

一方のビチャクチッチも「後半では切り返しの場面も多く見られていたし、それをうまく活かせていればよかったんだけど。でもテンポがなかなかなくてうまくいかなかったね」と振り返った。

もちろん、長期離脱後に即座にリズムをもってプレーすることはは決して容易なことなどではない。実戦復帰を果たしたヨーロッパリーグでは、ビチャクチッチはkicker採点3.5をマークするなど、及第点のパフォーマンスを披露したものの、それから再びしばらくの間出場は見合わされている。

しかしこの日は再びkicker採点3という結果を残しており、サンドロ・ワグナーの移籍で求められるリーダーシップとしての存在感も含め、ベテランDFが再び先発復帰を果たす可能性は高いと言えるだろう。


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