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2018年01月22日

開幕戦以来の先発で今季初得点をあげたシャライ

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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「確かに僕個人としてはいいことではあったんだけど、でも辛い敗戦だ。何かポジティブなことを口にするのはなかなか難しいね」と、試合後に語ったアダム・シャライ。「試合開始でも後半開始でもいい感覚を覚えていたし、ゴール前もよく顔を出せていたのに効果的にいかなかった。それが違いとなってしまったんだ。もっとよくしていかないと」と反省の弁を述べた。

今季は開幕戦で先発出場を果たして1得点をマークするも、その後は負傷などの影響もあって前半戦では5試合の出場でうち4試合は途中からの出場。ただし今冬にサンドロ・ワグナーがバイエルンへ移籍したのに伴い、先日のレヴァークーゼン戦では再び先発のチャンスを掴み、1−3とする今季初得点をマークしている。

「確かにあの得点は自信にはなるけど、でもだからといって自分がウィナーのようになんて考えられない」というベテランFWは、「長期離脱中は辛かったし、またピッチに立てることはうれしい」と振り返り、「全力を出し尽くすことを心がけた」ことについては「そう感じることができる」と胸を張った。

なおこの試合でクラマリッチとウートをベンチスタートさせ、シャライを先発起用したユリアン・ナーゲルスマン監督はその理由について「練習でいい印象を与えていた」と明かし、「壁となる点でも戦術的にいい守備もみせていた。ただ得点を決めるべき場面はあったね」と評価。これからも引き続きシャライは、チャンスを掴んでいくことになりそうだ。


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